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Hideyuki KURASHINA 2003-02-11 18:56:46 +00:00
parent 15c672a31d
commit 7a48e6deb8
Notes: svn2git 2020-12-20 02:59:44 +00:00
svn path=/head/; revision=110721
2 changed files with 24 additions and 18 deletions

View File

@ -25,7 +25,7 @@
FreeBSD Japanese Documentation Project
$FreeBSD$
Original revision: 1.11
Original revision: 1.12
-->
<article>
@ -168,7 +168,7 @@
<listitem>
<para>GCC: コンパイラツールチェインが
GCC 2.95.<replaceable>X</replaceable> ベースのものから、
GCC 3.2.1 pre-release スナップショットベースのものに更新されました。</para>
GCC 3.2.1 に更新されました。</para>
</listitem>
<listitem>
@ -290,7 +290,7 @@
<para>&os; 5.0 が公開されても、4-STABLE ブランチの開発が終了するわけではありません。
このブランチからは少なくとも 1 回、4.8-RELEASE が公開されます。
4.8-RELEASE の公開は、現時点では 2003 年 2 月 1 日の予定です。</para>
4.8-RELEASE の公開は、現時点では 2003 年 3 月 1 日の予定です。</para>
<para>執筆時点では、リリースエンジニアリングチームは
4-STABLE ブランチからの (4.8 以降の) リリースの公開について、
@ -393,20 +393,16 @@
<para><application>Perl</application>
がベースシステムから削除されています。
すでに作成ずみの package から、もしくは Ports Collection から
Perl をインストールするのがおすすめです
Perl をインストールしなければなりません
以前は Perl をベースシステムの一部として構築していたため、
Perl のアップグレードが難しく、多くの問題を引き起こしていました。
ベースシステムのユーティリティで Perl を使うものは、
まだ使われているものは Perl を使わないものに書き換えられ、
使わなくなったものは削除されています。</para>
<para>スクリプトの中には、Perl インタプリタが
<filename>/usr/bin/perl</filename> に存在することを想定しているものがあります。
Perl の port に含まれる <filename>use.perl</filename> コマンドを使うと、
そういったスクリプトが動作できるよう、
シンボリックリンクを適切に作成することが可能です。
ほとんどの場合は <command>use.perl port</command>
を実行するだけで、必要な設定をしてくれるでしょう。</para>
使わなくなったものは削除されています。
&man.sysinstall.8; は、大部分の配布物のインストール時に、
その配布物の一部として Perl の package
もインストールするようになっていますので、
この変更に気づくユーザはごく一部でしょう。</para>
<para>基本的に、従来の 4.<replaceable>X</replaceable>
で使っていた実行ファイルは 5.<replaceable>X</replaceable> でも動作します。

View File

@ -3,7 +3,7 @@
$FreeBSD$
Original revision: 1.493
Original revision: 1.495
-->
<articleinfo>
@ -263,16 +263,19 @@
<para>&man.ftpd.8; に、サーバメッセージ中に &man.ftpd.8;
のバージョンやホスト名などの固有情報を表示しないようにする
<option>-h</option> オプションが追加されました。</para>
<option>-h</option> オプションが追加されました。
&merged;</para>
<para>&man.ftpd.8; に、デーモンモードで listen するポート番号を
指定する <option>-P</option> が追加されました。
また、デフォルトのデータポート番号は制御ポート番号より 1 少ない値になっており、
特定の固定値は使わなくなりました。</para>
特定の固定値は使わなくなりました。
&merged;</para>
<para>&man.ftpd.8; に使われる <filename>/etc/ftpchroot</filename>
ファイルの書式が拡張されました。詳しくは、新しく追加された
&man.ftpchroot.5; のマニュアルページをご覧ください。</para>
&man.ftpchroot.5; のマニュアルページをご覧ください。
&merged;</para>
<para>&man.ftpd.8; のログインディレクトリのパス名に、
&man.chroot.2; 用のディレクトリと、
@ -280,7 +283,8 @@
指定には、他の FTP デーモンでも使われている
<literal>/./</literal>
というセパレータを使います。
これは &man.ftpchroot.5; と &man.passwd.5; の両方で指定可能です。</para>
これは &man.ftpchroot.5; と &man.passwd.5; の両方で指定可能です。
&merged;</para>
<para>&man.fwcontrol.8; に、DV ストリームの送受信用オプション
<option>-R</option> および <option>-S</option> が追加されました。
@ -360,6 +364,9 @@
1.11.5 に更新されました。
&merged;</para>
<para><application>GCC</application> が
3.2.2 リリースに更新されました。</para>
<para><application>ISC DHCP</application> クライアントがバージョン
3.0.1RC11 に更新されました。</para>
@ -374,6 +381,9 @@
このリリースには、AES と &man.crypto.4;
デバイス対応が含まれています。</para>
<para><application>sendmail</application> がバージョン
8.12.7 に更新されました。</para>
<para>&man.tcpdump.1; に、
そのインタフェースで利用可能なデータリンクタイプを一覧表示する
<option>-L</option> フラグと、