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@ -1,5 +1,6 @@
<!-- $Id$ -->
<!-- $Id: hw.sgml,v 1.2 1996/12/05 13:43:30 max Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.53 -->
<!--
<!DOCTYPE chapt PUBLIC "-//FreeBSD//DTD linuxdoc//EN"> -->
@ -7,7 +8,6 @@
<!--
<p><em>原作: The FreeBSD Documentation Project .</em>
-->
<!-- Original revision: 1.51 -->
<chapt><heading>PC ハードウェアコンパチビリティ<label id="hw"></heading>
<p><em>訳: &a.yoshiaki; . <newline> 5 December 1996. </em>
@ -349,8 +349,57 @@ name="FreeBSD POWERED hardwares">
</descrip>
</p>
<sect1><heading>* CPU/FPU</heading>
<sect1><heading>* メモリ</heading>
<sect1><heading>CPU/FPU</heading>
<sect2><heading>* Pentium Pro クラス</heading>
<sect2><heading>Pentium クラス</heading>
<sect3><heading>クロックスピード</heading>
<p><em>原作 &a.rgrimes;.<newline>1 October 1996.</em></p>
<p>Pentium クラスのマシンはシステムのいくつかの部分で異なったク
ロックスピードを使っています. これは CPU, 外部メモリバス, PCI
バスです. 別々のクロックスピードが使われるために 「高速な」
CPUを使ったシステムが 「低速な」システムよりも必ず
しも速いとは限りません.
それぞれの場合の違いを以下の表に示します.
<p>
<tscreen><verb>
CPUクロック 外部クロック 外部クロックと PCIバス
とメモリバス 内部クロック クロック
MHZ MHZ** の比 MHZ
60 60 1.0 30
66 66 1.0 33
75 50 1.5 25
90 60 1.5 30
100 50* 2 25
100 66 1.5 33
120 60 2 30
133 66 2 33
150 60 2.5 30
166 66 2.5 33
180 60 3 30
200 66 3 33
* Pentium 100 は 50MHzの外部クロックの 2倍または
66MHz の 1.5倍の両方で動かすことができます.
** 66 Mhz はおそらく実際には 66.667 MHzでしょう.
しかし, そうだと決めつけてはいけません.
</verb></tscreen>
<p>3倍クロックの CPUではメモリアクセス速度が不足気味であるとい
う点を考えなければ 100, 133, 166, 200 MHzを使うのが最良でしょう.
<sect2><heading>* 486 クラス</heading>
<sect2><heading>* 386 クラス</heading>
<sect2><heading>286 クラス</heading>
<p>残念ながら, FreeBSDは 80286マシンでは動きません. 現在の巨大なフ
ルスペックの UNIXをこのようなハードウェアで動かすことはほとんど
不可能でしょう.
<sect1><heading>メモリ</heading>
<p>FreeBSDをインストールするのに最低限必要なメモリ量は 5 MBです.
いったんシステムが起動して<ref id="kernelconfig:building"
name="カスタムカーネルを作る">ことができるならば, もっと少ないメモリ
で動かすこともできます.
boot4.flp を使えば 4 MB しかメモリがなくてもインストールできます.
<sect1><heading>* BIOS</heading>
<sect><heading>入力/出力デバイス<label id="hw:io"></heading>