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Jun Kuriyama 2002-02-05 02:23:14 +00:00
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commit 4d383110e5

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@ -3,7 +3,7 @@
$FreeBSD$
Original revision: 1.272
Original revision: 1.275
-->
<articleinfo>
@ -183,6 +183,9 @@
<port>emulators/linux_base-7</port> (RedHat 7.X emulation)
で必要とされるカーネル機能に対応しました. &merged;</para>
<para>Linux エミュレーションは, カーネル設定に
<literal>options SYSVSEM</literal> が必要になりました. &merged;</para>
<para>Low-Watermark Mandatory Access Control 用
セキュリティ機構 &man.lomac.4; がカーネルモジュールとして
追加されました.
@ -412,7 +415,7 @@
<varname>dumpdev</varname> で設定できるようになりました.
その結果, カーネル初期化の遅い段階 (システムがシングルユーザモードに
入る前) のパニックからも, クラッシュダンプを取れるようになりました.
</para>
&merged;</para>
<sect3>
<title>プロセッサ・マザーボードの対応状況</title>
@ -2181,6 +2184,9 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
オプションを用いることで抑制できます.
&merged;</para>
<para>&man.ldd.1; が実行ファイルだけでなく共有ライブラリにも
使えるようになりました.</para>
<para><filename>libc</filename> が標準でスレッドセーフになりました.
<filename>libc_r</filename> にはスレッド関数のみが含まれています.</para>
@ -2432,6 +2438,9 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
<para><application>NFS</application> が IPv6 に対応しました.</para>
<para>&man.ngctl.8; が与えられたフックにデータパケットを送る
<option>write</option> コマンドに対応しました. &merged;</para>
<para>行番号を付加するフィルタプログラム &man.nl.1;
が新たに追加されました.
&merged;</para>
@ -2504,6 +2513,10 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
&man.pppd.8; を利用している場合は, グループ設定を変更する必要があります.
&merged;</para>
<para>&man.ps.1; の <option>-W</option> オプション (指定された
スワップデバイスから情報を取得する) がいつからか
使えなくなっていました. このオプションは削除されました. &merged;</para>
<para>&man.pwd.1; に, 与えられたパス名を物理ファイルシステムのパス名に正規化する
&man.realpath.1; プログラムの機能が統合されました.
&merged;</para>
@ -2930,8 +2943,7 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
&merged;</para>
<para><application>BIND</application> がバージョン
8.2.4-REL に更新されました.
&merged;</para>
8.3.1-REL に更新されました.</para>
<para><application>Binutils</application> が
FSF 2.12 ブランチの 2002/01/27 版スナップショットに