From 65c95d1639d01f937ae753942de2ba748c4c66f6 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: nyan Date: Fri, 4 Jul 2008 12:19:56 +0000 Subject: [PATCH] Remove Japanese document. --- sys/boot/pc98/boot2/README.serial.98 | 65 ---------------------------- 1 file changed, 65 deletions(-) delete mode 100644 sys/boot/pc98/boot2/README.serial.98 diff --git a/sys/boot/pc98/boot2/README.serial.98 b/sys/boot/pc98/boot2/README.serial.98 deleted file mode 100644 index 97a4b32f5e6d..000000000000 --- a/sys/boot/pc98/boot2/README.serial.98 +++ /dev/null @@ -1,65 +0,0 @@ -$FreeBSD$ - - README.srieal.98 - シリアルコンソールについて - 加藤丈典 (kato@eclogite.eps.nagoya-u.ac.jp) - KATO Takenori - -FreeBSD(98)のコンソールとして、内蔵RS-232Cポートに接続されたダム端末を -使用することができます。これにより、FreeBSD(98)をサーバとして使用する -時に、キーボードやモニタを接続しなくてもかまわなくなります。 - -シリアルコンソールを使用する際は、このドキュメントおよび、IBM-PC用のカー -ネルソースに含まれる、/usr/src/sys/i386/boot/biosboot/READEME.serialを -良く読んで下さい。 - -FreeBSD(98)でシリアルコンソールを使用する際は、以下の手順を実行して下 -さい。 - -1: ブートコードのコンパイルオプション - PC-9801シリーズの場合,キーボードが接続されていない状態と旧型 - キーボードが接続されている状態とを区別する方法がありません.も - し,旧型キーボードを使用していて - PROBE_KEYBOARD - が有効になっていると,キーボードが認識されずにシリアルコンソー - ルが使用されます.また, - FORCE_COMCONSOLE - が有効になっていると,キーボードの接続状態に関わらずシリアルコ - ンソールを使用するようになります. - -2: キーボードを切り離す - キーボードを接続せずに、本体を起動させた場合、システム領域のキー - ボードタイプが、旧式キーボード(CAPSが機械式のキーボード)と同じ - になります。FreeBSD(98)のブートコードは、これを検出して自動的 - にシリアルコンソールモードに移ります。 - -3: 端末を接続する - 内蔵RS-232Cコネクタにダム端末を接続して下さい。ダム端末が無い - 場合は、適当なパソコンで通信ソフトウェアを実行させたものや、通 - 信機能つきのワープロなどを使用して下さい。 - - FreeBSD(98)のブートコードでは、RS-232Cポートを9600ボー、8ビッ - ト、パリティ無しに設定されています。 - -4: 本体を起動する - ブートブロックは、起動時にキーボードの接続を検査します。もし、 - キーボードが接続されていなければ、端末に以下のメッセージが表示 - されます。 - - No keyboard found. - - >> FreeBSD BOOT @0x90000 640/25600 k of memory - Use hd(1,a)/kernel to boot sd0 when wd0 is also installed. - Usage: [[[fd(0,a)]/kernel][-Dabcdhrsv]] - Use ? for file list or press Enter for defaults - - Boot: - - これは、普段見ているメッセージとほとんど変わりませんが、はじめ - に、`No keyboard found'と表示されています。ここで、ダム端末か - ら、コンソール上で起動している時と同じようにカーネルを立ち上げ - ることができます。起動後のメッセージはダム端末に表示されます。 - - もし、シリアルコンソールから通常のコンソールに切替えるには、 - `-h'オプションをつけて起動して下さい。 -