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@ -1,6 +1,6 @@
<!-- $Id: porting.sgml,v 1.9 1996/12/28 08:25:14 max Exp $ -->
<!-- $Id: porting.sgml,v 1.10 1996/12/30 22:02:55 max Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.52 -->
<!-- Original revision: 1.56 -->
<sect1><heading>フリーソフトウェアの移植<label id="porting"></heading>
@ -959,6 +959,14 @@ MAN8= baz.8
<p>なお, 普通 Imake を使ってコンパイルされる X アプリケーショ
ンの場合はこの指定は必要ありません.
<p><tt>PREFIX</tt>以外のディレクトリの下にマニュアルを置く
ようなportでは<tt>MANPREFIX</tt>を指定することが
できます. さらに, 特定のセクションのマニュアルだけ, 標準では
ない場所にインストールする場合(例えば多くの Perl のモ
ジュールの ports の場合)には, 個々のマニュアルのパスを
<tt>MAN<em>sect</em>PREFIX</tt> (<em>sect</em>は, 1 から 9
または, L か N を表わします) によって指定できます.
<sect3>
<heading>INSTALL_* マクロ</heading>
<p> あなた自身の *-install ターゲットでファイルの正しいモードと
@ -1041,10 +1049,10 @@ MAN8= baz.8
<tt>NOPORTDOCS</tt>については気にしないでください.)
<p>(Packageの)インストールを行っているユーザに対してメッセージ
を表示したい場合には, そのメッセージを <tt>pkg/DISPLAY</tt>
を表示したい場合には, そのメッセージを <tt>pkg/MESSAGE</tt>
に置くこともできます. この機能は, pkg_add したあとの
追加のインストール手順や, ライセンス情報を表示するのに便利で
す. (注意: DISPLAY ファイルは pkg/PLIST に加える必要はありま
す. (注意: MESSAGE ファイルは pkg/PLIST に加える必要はありま
せん.
<sect3>