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Jun Kuriyama 2001-12-28 05:07:23 +00:00
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commit e8f2536ed4

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@ -3,7 +3,7 @@
$FreeBSD$
Original revision: 1.239
Original revision: 1.242
-->
<articleinfo>
@ -1145,7 +1145,8 @@ options HZ=1000 # not compulsory but strongly recommended</programlisting>
&man.mount.8; に加えられています.</para>
<para>疑似ファイルシステム pseudofs が新たに追加されました.
&man.linprocfs.5; は pseudofs を利用するように変更されています.</para>
&man.linprocfs.5; と &man.procfs.5; は pseudofs
を利用するように変更されています.</para>
<para>巨大なディレクトリ用に,
<literal>dirhash</literal> と呼ばれる単純なハッシュをベース
@ -1169,6 +1170,13 @@ options HZ=1000 # not compulsory but strongly recommended</programlisting>
ある状況下で (主に NFS を使っている際に)
これらのバグはデータの破壊やカーネルパニックを引き起こして
いました. &merged;</para>
<para><filename>/etc/fstab</filename> に記されている
ネットワークファイルシステム (NFS や smbfs ファイルシステム
など) がスタートアップの初期化時にきちんとマウントされる
ようになりました.
これらのマウントはネットワークが初期化された後まで遅延
されます.</para>
</sect3>
<sect3>
@ -2099,6 +2107,12 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
<application>bzip2</application> で圧縮されたファイルを含む
ファイルシステムをサポートするようになりました. &merged;</para>
<para><filename>libstand</filename> は UFS ファイルシステム中
のファイルの中身を上書きすることができるようになりました
(ファイルシステムが dirty もしくは inconsistent かもしれない
ので, ファイルを大きくしたり削ったりすることはできません).
</para>
<para><filename>libfetch</filename> が passive FTP
で用いる TCP ポート番号範囲の既定値が変更されました.
これは &man.fetch.1; の動作に影響しますが,
@ -2569,6 +2583,12 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
作成する全てのファイルシステムにおいて Soft Updates を
デフォルトで有効にするようになりました. &merged;</para>
<para>&man.sysinstall.8; において, <quote>auto</quote>
パーティション分割モードが作成するパーティションの
大きさが, より妥当なデフォルト値となるようになりました.
自動可変サイズのパーティションは, 他のパーティション
が削除されると自動的にその容量を吸収するようになりました.</para>
<para>&man.syslogd.8; に新たなオプション
<option>-n</option> が追加されました.
これは syslog 要求に対する DNS 問い合わせを抑制します.
@ -2702,6 +2722,10 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
参照する場合には, 適切なサーバに再問い合わせが行なわれます.
&merged;</para>
<para>&man.whois.1; に, 簡単に特定の whois サーバへ直接問い合わせ
を送ることができるようになる <option>-c</option> オプション
が追加されました. &merged;</para>
<para>&man.xargs.1; に新しいオプション <option>-J</option>
<replaceable>replstr</replaceable> が追加されました.
これは標準入力から読み込まれたデータをコマンドライン引数の最後ではなく,
@ -2826,7 +2850,9 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
<application>IPFilter</application> には, NAT エントリ
とステートフルルール用に作成されたステート情報を
ディスクに保存し, リブート後に再生することができる
&man.ipfs.8; プログラムが含まれています. &merged;</para>
&man.ipfs.8; プログラムが含まれています.
&man.rc.conf.5; で, 起動時にこれらの機能を設定することが
できます. &merged;</para>
<para><application>ISC DHCP</application> クライアントがバージョン
2.0pl5 に更新されました.
@ -3181,6 +3207,9 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
オプションも追加されています.
&merged;</para>
<para>&man.pkg.delete.1; に, 再帰的にパッケージを削除する
<option>-r</option> オプションが追加されました. &merged;</para>
<para>&man.pkg.info.1; が, インストール済み package のグロブ指定に対応しました.
この機能は <option>-G</option> オプションで無効化できます.
また, <option>-x</option>