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commit
e8f2536ed4
@ -3,7 +3,7 @@
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$FreeBSD$
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Original revision: 1.239
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Original revision: 1.242
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-->
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<articleinfo>
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@ -1145,7 +1145,8 @@ options HZ=1000 # not compulsory but strongly recommended</programlisting>
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&man.mount.8; に加えられています.</para>
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<para>疑似ファイルシステム pseudofs が新たに追加されました.
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&man.linprocfs.5; は pseudofs を利用するように変更されています.</para>
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&man.linprocfs.5; と &man.procfs.5; は pseudofs
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を利用するように変更されています.</para>
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<para>巨大なディレクトリ用に,
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<literal>dirhash</literal> と呼ばれる単純なハッシュをベース
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@ -1169,6 +1170,13 @@ options HZ=1000 # not compulsory but strongly recommended</programlisting>
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ある状況下で (主に NFS を使っている際に)
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これらのバグはデータの破壊やカーネルパニックを引き起こして
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いました. &merged;</para>
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<para><filename>/etc/fstab</filename> に記されている
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ネットワークファイルシステム (NFS や smbfs ファイルシステム
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など) がスタートアップの初期化時にきちんとマウントされる
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ようになりました.
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これらのマウントはネットワークが初期化された後まで遅延
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されます.</para>
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</sect3>
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<sect3>
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@ -2099,6 +2107,12 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
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<application>bzip2</application> で圧縮されたファイルを含む
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ファイルシステムをサポートするようになりました. &merged;</para>
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<para><filename>libstand</filename> は UFS ファイルシステム中
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のファイルの中身を上書きすることができるようになりました
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(ファイルシステムが dirty もしくは inconsistent かもしれない
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ので, ファイルを大きくしたり削ったりすることはできません).
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</para>
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<para><filename>libfetch</filename> が passive FTP
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で用いる TCP ポート番号範囲の既定値が変更されました.
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これは &man.fetch.1; の動作に影響しますが,
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@ -2569,6 +2583,12 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
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作成する全てのファイルシステムにおいて Soft Updates を
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デフォルトで有効にするようになりました. &merged;</para>
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<para>&man.sysinstall.8; において, <quote>auto</quote>
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パーティション分割モードが作成するパーティションの
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大きさが, より妥当なデフォルト値となるようになりました.
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自動可変サイズのパーティションは, 他のパーティション
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が削除されると自動的にその容量を吸収するようになりました.</para>
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<para>&man.syslogd.8; に新たなオプション
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<option>-n</option> が追加されました.
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これは syslog 要求に対する DNS 問い合わせを抑制します.
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@ -2702,6 +2722,10 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
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参照する場合には, 適切なサーバに再問い合わせが行なわれます.
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&merged;</para>
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<para>&man.whois.1; に, 簡単に特定の whois サーバへ直接問い合わせ
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を送ることができるようになる <option>-c</option> オプション
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が追加されました. &merged;</para>
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<para>&man.xargs.1; に新しいオプション <option>-J</option>
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<replaceable>replstr</replaceable> が追加されました.
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これは標準入力から読み込まれたデータをコマンドライン引数の最後ではなく,
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@ -2826,7 +2850,9 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
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<application>IPFilter</application> には, NAT エントリ
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とステートフルルール用に作成されたステート情報を
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ディスクに保存し, リブート後に再生することができる
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&man.ipfs.8; プログラムが含まれています. &merged;</para>
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&man.ipfs.8; プログラムが含まれています.
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&man.rc.conf.5; で, 起動時にこれらの機能を設定することが
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できます. &merged;</para>
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<para><application>ISC DHCP</application> クライアントがバージョン
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2.0pl5 に更新されました.
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@ -3181,6 +3207,9 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
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オプションも追加されています.
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&merged;</para>
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<para>&man.pkg.delete.1; に, 再帰的にパッケージを削除する
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<option>-r</option> オプションが追加されました. &merged;</para>
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<para>&man.pkg.info.1; が, インストール済み package のグロブ指定に対応しました.
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この機能は <option>-G</option> オプションで無効化できます.
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また, <option>-x</option>
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