MFen (1.269 --> 1.271).
This commit is contained in:
parent
84ced5c708
commit
f922a63540
@ -3,7 +3,7 @@
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$FreeBSD$
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Original revision: 1.269
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Original revision: 1.271
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-->
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<articleinfo>
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@ -408,6 +408,12 @@
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以前よりも大きなディスク容量が必要とされるようになりました.
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&merged;</para>
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<para>カーネルのダンプデバイスは, 変更可能なローダ変数
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<varname>dumpdev</varname> で設定できるようになりました.
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その結果, カーネル初期化の遅い段階 (システムがシングルユーザモードに
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入る前) のパニックからも, クラッシュダンプを取れるようになりました.
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</para>
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<sect3>
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<title>プロセッサ・マザーボードの対応状況</title>
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@ -545,6 +551,11 @@
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<option>-M</option> を指定することで有効になります.
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&merged;</para>
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<para>&man.an.4; ドライバは Cisco LEAP に対応し,
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<quote>Home</quote> WEP キーも使えるようになりました.
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Linux Aironet ユーティリティはエミュレーションでサポートされます.
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</para>
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<para arch="i386">ARCNET token-based ネットワークへの
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サポートが追加されました.</para>
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@ -1052,6 +1063,10 @@ options HZ=1000 # not compulsory but strongly recommended</programlisting>
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<para>ida ディスクドライバがクラッシュダンプに対応しました.
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&merged;</para>
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<para arch="i386">iir ドライバが Intel Integrated RAID コントローラ
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に対応しました. 古い ICP Vortex コントローラにも対応しています.
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</para>
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<para arch="alpha">&man.isp.4; が対応している
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SCSI カードに接続されている特定の CDROM
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を認識しないというバグが修正されました.
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@ -2797,6 +2812,11 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
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<para>&man.units.1; に対していくつかの更新とバグ修正が加えられました.
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&merged;</para>
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<para>&man.uudecode.1; に出力ファイルを指定する <option>-o</option>
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オプションが追加されました.
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標準出力に出力する <option>-p</option> オプションは
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推奨されなくなりました.</para>
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<para>&man.vidcontrol.1; に新しいオプション <option>-g</option>
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が追加されました. これは
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<literal>VESA_800x600</literal> ラスタテキストモードにおいて,
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@ -2914,7 +2934,7 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
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&merged;</para>
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<para><application>Binutils</application> が
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FSF 2.11 ブランチの 2001/10/31 版スナップショットに
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FSF 2.12 ブランチの 2002/01/27 版スナップショットに
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更新されました.</para>
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<para><application>bzip2</application> バージョン 1.0.1 が import されました.
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@ -3050,6 +3070,9 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
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ありませんが, <application>xinetd</application> のような
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&man.inetd.8; を置き換えるアプリケーションには有用です.</para>
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<para><application>top</application> がバージョン 3.5b12
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に更新されました.</para>
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<para>&man.traceroute.8; は,
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デフォルトの最大 TTL 値を
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<varname>net.inet.ip.ttl</varname> sysctl 変数から得るようになりました.
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@ -3218,7 +3241,7 @@ hw.pcic.irq="0"</programlisting>
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<title>OpenSSL</title>
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<para><application>OpenSSL</application> がバージョン
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0.9.6b に更新されました.</para>
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0.9.6c に更新されました.</para>
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<para><application>OpenSSL</application>
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がマシン依存のアセンブラ最適化に対応しました.
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